11月から3月にかけては特に、火災に要注意!
毎年11月から3月にかけては、他の季節よりも火災が多く発生します。
毎年11月9日から1週間実施される秋の火災予防運動の主な目的は、火災が発生しやすい季節になるにあたって火災予防意識を高め、家庭や職場で火災に対して備えるよう促すこと。
秋から冬にかけては、
・空気がとても乾燥しているので火災が発生しやすい
・季節風が強く吹くため、火災が燃え広がる危険性が高い
・気温が下がり、暖房器具等を使う機会が多い
という季節的な要因があり、例年11月からは火災の件数が急激に増えます。
秋の火災予防運動実施期間は過ぎましたが、今後はさらに火災が起きやすくなっていきます。
消火器を常備するなど、万が一に備えましょう!
なお、消火器は普通のゴミとして捨てられません。
圧力容器なので、適切に処分しないと事故が発生する恐れがあります。
横浜市・川崎市・町田市にお住まいの方が防災キングで消火器をお買い上げくださった場合には、古くなった消火器を引き取ります。ぜひお問い合わせください。
※参考
平成26年上半期火災・救急概況(速報)
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/shobo/2014/20140716-019-19271.html