富士山噴火に対する備え

携帯ペットボトル浄水器セイシェル

巨大地震への備えについては意識の高い人が増えてきましたが、富士山噴火についてはどうでしょうか。

 

静岡・山梨・神奈川の3県と国などで組織する「富士山火山防災対策協議会」は、1707年の「宝永噴火」級の大噴火を想定して、火山灰による避難対象者を3県で最大47万人と推計する広域避難計画を、今年2月に初めてまとめました。

 

内閣府 富士山火山防災対策協議会
http://www.bousai.go.jp/kazan/fujisan-kyougikai2/index.html

 

また、統計上最も多い西風を想定した場合、降灰の被害は富士山から離れた神奈川県で大きくなるとのこと。弊社・青葉防災がある横浜市でも降灰が予測されており、横浜市は横浜市清掃事業協同組合と「火山災害発生時における応急措置等の協力に関する協定」を締結しました。

 

避難対象地域とならなくても、降灰の影響が給水に及ぶ可能性があります。

 

灰によって水の汚濁や給水装置の遮断・破損が起きる可能性がある上に、降灰時やその後しばらくの間、清掃用に水の需要が増加して、その結果、水不足になるという事態も考えられます。非常時の飲料水の備えの目安「1人1日3リットル、3日分で9リットル」では、全く足りなくなってしまうかもしれません。

 

そこでおすすめなのが、携帯ペットボトル浄水器「セイシェル」。世界が認めた高性能フィルターを使用している、ペットボトル型の携帯浄水器です。

 

井戸水、お風呂の水、プールの水、トイレのタンクの水、河川、湖、池、魚類などが生息できる水(海水除く)等、様々な環境で利用でき、高性能フィルターを通過する際、水に含まれた不純物のほとんどが除去・減少されるという大変優れた浄水器「セイシェル」。

 

1本備えがあると、安心です。

 

携帯ペットボトル浄水器セイシェル
https://www.bousaiking.com/items/66637007