阪神・淡路大震災から20年

平成27年(2015年)1月17日で、阪神・淡路大震災の発生から20年経ちました。未曾有の大災害からあっという間に月日は流れたものの、この間にも日本は新潟県中越地震、そして東日本大震災など、各所でさらなる災害に見舞われ続けています。

 

とはいえ、阪神・淡路大震災がきっかけで、防災活動の重要性が見直されたのも確か。「過去の出来事」と風化させることなく、いつまでも語り継いでいきたいものです。

 

実際に被害に遭われた方々の声をまとめたサイトもあります。
震災を体験してあのとき役立った私の知恵※2
http://www.city.kobe.lg.jp/safety/prevention/wisdom/index.html

そして何よりも、一人ひとりが自分なりの防災を考えて備えることが、身の安全や地域の安全を守ることにつながります。

 

これを機に、あらためて身の回りの防災グッズや避難経路、非常時の集合場所等を見直してみましょう。

 

※1:国土交通省 気象庁「阪神・淡路大震災から20年」特設サイト
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/1995_01_17_hyogonanbu/
 
※2:神戸市ホームページより