ハチの巣を見つけたら、早めの駆除を!

青葉防災のある横浜市ではハチによる被害も多く、住宅地に大きな巣を造られることもしばしば。主にスズメバチとアシナガバチが多く生息しています。
一方、庭先に出る害虫なども食すと言われているので、必ずしも悪いことばかりではないのですが、やはり刺激してしまうととても危険。7月を過ぎると働きバチの巣作りも活発化していくため、巣がまだ小さい初期段階で除去することが望ましいです。(業者によっては巣の大きさが小さいうちは、費用も比較的安く済むと言われています)。

以前このコラムでも「ハチに刺されたときの対処法」を紹介しましたが、なるべくなら被害を避けたいもの。
忌避用薬剤を準備したり、巣作りの兆候がないか家の周りを見渡すなどして、早めの対策を心がけましょう。

参考:横浜市 医療局健康安全部生活衛生課 ハチについて
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/seikatsu/kokyo/gaichu/hachi.html