東日本大震災から、早いもので11年が過ぎようとしています。
依然としてさらなる大地震発生の可能性は高く、常に避難の準備をせざるを得ない状況は続いています。
ライフラインが遮断されると困るのが「水」の確保。
飲料水はもちろんのこと、生活用水までが通常の生活のように自由に使えなくなるだけでも不便さは増大します。
そこで覚えておきたいのが、災害時に給水所となる拠点です。
青葉防災のある横浜市は、災害時給水所一覧を区ごとに掲出しています。お住まいの地域や職場などから一番近い給水所を把握し、水専用ポリタンクも合わせて事前に準備しておきましょう。

参考：
横浜市水道局総務部総務課　災害時給水所
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/suido-gesui/suido/torikumi/saigai/oukyu-kyusui.html