東京都、11月19日は「備蓄の日」と制定

東京都では、今年より毎年11月19日を「備蓄の日」と決めました。「1」年に「1」度(11月)は「びち(1)」「く(9)」(19日)しよう、という語呂合わせで、3日から1週間程度の食料品や生活用品を家庭で備えるよう呼びかけています。
 
 
災害時はライフラインや流通の復旧に数日間かかるものと想定されています。しかし、飲料水や食料を備蓄していても、常備薬、おむつ、簡易トイレなどの細かい部分まで準備してあるでしょうか?
これをきっかけに、家庭や職場での備蓄状況を再確認し「いつも備えることが当たり前」という意識をもちたいものです。
弊社販売サイト「防災キング」でも、避難セットをご用意しておりますので、ぜひごらんください。
 
 
参考:
自然災害に備えた自宅での備蓄について~都民の備蓄推進プロジェクトの展開~
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/kyojyo/1001855/1005740.html